彼も以前、リバプールに在籍をしていたのでコチラのニュースを紹介します。
その身体能力からイタリアの将来を期待されていたものの、
戦術の理解不足や素行の悪さから、キャリアを落としてしまったプレーヤーというのが私の印象です。
かつて、スティーブン・ジェラードは彼自身は問題ないのだが、
その取り巻きが問題だという旨を自伝で語っていました。
・・・バロテッリよりエル・ハジ・ディウフの方が全然ヤバいとも書いていました笑
※ジェラードの自伝はコチラ。
その後、ACミランを経て、ニースにて復活。
66試合に出場し、43ゴールを記録した模様です。
ただ、軽率なプレーや、素行の悪さは治っておらず、
今期、プレーの調子を落としてしまった為か、今冬にマルセイユへ移籍することに。
そして、途中出場から早速ゴールを決めたというのは嬉しいニュースなのですが、
併せて爆竹で試合が中断されるというのが、なんとも彼らしいというか・・・笑
今回の爆竹の件にバロテッリは全く関与していないんですけどね笑
しかしながら、得点を決めたことは素晴らしいことですので、
リバプールに在籍したプレーヤーである以上、このまま頑張って欲しいものです。