リバプールが史上初のある「偉業」を達成しました!
なんと、クラブ利益で1億ポンドを達成したとのことです。
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こんなクラブは未だかつてありませんでした。
この記事によりますと、
リバプールは昨年1月にフィリペ・コウチーニョを移籍金1億4500万ポンドでバルセロナに売却。
そして、CLでの成績により約8100万ポンドの賞金を獲得し、2017/2018シーズンでの税引前利益が1億ポンドを超える額になると試算されているようです。
確かに最近のリバプールは大型移籍金の獲得以外にも、アンフィールドの増築や新しいロゴの作成などのアプローチを行っていましたしね。
強いだけのクラブですと、プレーヤーや監督の移籍金や年俸で赤字を計上してしまうチームがよくあります。
ただ、そういった経営を行っていますと、いざ順位が落ちた時にクラブを運営することができなくなりますからね。
破産したチームだって少なくありません。
そういった点から見るとリバプールの経営手腕、大変素晴らしいモノですね。
これからも健全な経営を期待しています!